陥没乳頭は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

28歳　未婚。陥没乳頭修正手術
陥没乳頭で悩んでいた症例です。美容的な問題と、今後の授乳のことを考えて陥没乳頭の御相談をいただきました。両側乳頭は刺激しても突出せず埋没しているために、美容的に問題があり、今後の授乳も不可能であると考えられました。両側の陥没乳頭手術を行いました。両側乳頭は突出し、美容的に改善し、授乳も可能になりました。友人と温泉等に行けるようになり満足しています。
陥没乳頭は、乳房の発達に対して乳管の発達が悪いということで起こります。陥没乳頭は乳首が乳房に埋没していて美容的に醜形をきたすことと将来的に授乳し辛いということと、衛生が保てないという3つの問題があります。美容的問題が改善されても授乳できないと困りますので、できるだけ乳管を保存する形で陥没乳頭の修正を試みています。

22歳、未婚。陥没乳頭
乳首がバストの中に埋もれているために悩んでいた症例です。将来授乳できるかどうか心配だったということと、友達と温泉等に行ったときに恥ずかしいことにより、陥没乳頭の御相談を頂きました。側乳頭は刺激しても全く乳頭が突出せず、いわゆる重傷タイプの陥没乳頭でした。陥没乳頭修正手術を行い、乳頭を形成し突出させることができました。将来、出産授乳時のことを心配しなくてもよくなった、と安心していただきました。
重傷の陥没乳頭の場合、乳頭を突出させるために難易度が高い治療が必要になることがあります。乳管を犠牲にして、将来の授乳をあきらめてもらうと考えている医師もおられるようですが、未婚の方の場合は、原則的にできるだけ授乳機能を温存した手術をお勧めしています。

24歳、未婚。陥没乳頭修正手術
陥没乳頭で乳頭が埋もれて全く出てこないので悩まれていた症例です。乳首が無いように見えて美容的に見っとも無い事と、将来的に出産後授乳できないために手術をやろうと決心されて御相談いただきました。刺激しても両側乳首が突出しない重傷型でしたが、陥没乳頭手術後、乳首がよく突出するようになりました。「綺麗に乳頭を作ってもらったので友達と温泉に行ってもかっこ悪くないし、将来的に授乳もできるので安心しました。」と喜んでいただきました。
陥没乳頭で悩まれている方から、「治したかったのですがどこに行ったらいいのか分からなくてそのままにしていました。」「近くのクリニックを受診しましたが断られました。」と言われることがあります。一般的に症例数が少ないために、広告等でご案内しているクリニックが少なく、どこに行っていいのかわからないと迷っている方が多いようです。陥没乳頭は、経験豊富な医師であれば、重症の場合でもほとんどのケースで修正可能です。美容外科の名医に相談されるのがお勧めです。