眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたを挙上する眼瞼挙筋の力が弱いまたは力が上手く伝わらないということで上眼瞼(上まぶた)の開眼機能に障害が生じ、瞼が開きづらくなる疾病です。視界が制限され、無意識に眉毛を挙上して瞼を開いたり、顎を挙上したりして瞼の下垂を補おうとするために、頭痛や肩こりを併発することがあります。東京、神奈川、埼玉、千葉には眼瞼下垂で悩んでいる方が多数おられるようです。
眼瞼挙筋疾患、加齢、コンタクトレンズ装用等により眼瞼下垂は引き起されると考えられています。また上まぶたの炎症が眼瞼下垂の引き金になることもあります。近年、老年人口が増加したことや、コンタクトレンズ使用者が増えた事により、眼瞼下垂で悩む方が増えています。
典型的な眼瞼下垂症例は、コンタクトレンズの長期装着や、ものもらいの治療後に、目が良く開かなくなったということで受診されます。このような方には、眼瞼挙筋を短縮し、つり上げる眼瞼下垂手術が必要です。眼瞼下垂の手術後、目の大きさに左右差が生じたり、却って目が開きづらくなったり、目が開き過ぎたりするトラブルも発生しています。眼瞼下垂手術は繊細な手術装作が必要ですので、熟練した眼瞼下垂の名医にお願いするのが良いでしょう。
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術後27日目 |
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53歳、女性。眼瞼下垂、挙筋短縮、挙筋腱膜前転法
ハードコンタクトレンズの長期使用により目が開きづらくなった症例です。徐々に目が開きづらくなり視界が遮られるので眼瞼下垂手術を希望して御相談いただきました。視野を確保するために両側の前頭筋を使い眉毛を引き上げて開眼している状態でした。両側眼瞼下垂と考えられ、挙筋腱膜前転法により挙筋短縮手術を行いました。手術後は開眼しやすくなるとともに、前頭部のしわ、眼精疲労がなくなりました。
コンタクトレンズを長期に使用している方が増えて眼瞼下垂症例は、増加しているようです。徐々に目が開きにくくなり、視界が遮られます。努力しないと視野が確保できなくなるために、肩こりや眼精疲労などの症状が認められることがあります。挙筋短縮手術により眼瞼下垂症状が改善され前頭部のしわや眼精疲労、肩こりも消失します。眼瞼下垂は繊細な手術で術後のトラブルが多いことが知られています。経験豊富な眼瞼下垂の名医に相談してみてください。
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術後32日目 |
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29歳、女性。眼瞼下垂、挙筋短縮、挙筋腱膜前転法
コンタクトレンズを使用していて目が少しずつ開かなくなった症例です。他院美容外科を受診したところ埋没法を勧められ、埋没法を2回行ったようです。症状の改善ないためにどうしたら良いかと御相談頂きました。両側の眼瞼下垂症状が強く、視野確保が十分でない状態でした。挙筋前転法による挙筋短縮手術を行いました。目がパッチリして視界が広がり良く見えるようになりました。美容的にも表情が良く魅力的な表情になりました。
眼瞼下垂に対し二重埋没法を行い、症状改善なく受診される方がいらっしゃいます。眼瞼下垂症状が強い場合、埋没法では症状の改善は難しく、却って症状を悪化させる場合があります。適切な治療をすれば眼瞼下垂や頭痛、眼精疲労などはよくなりますので、眼瞼下垂に対し経験豊富な名医に相談されることをお勧めいたします。
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術後7日目 |
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30歳、女性。眼瞼下垂、挙筋短縮、挙筋前転法
目が重くて良く開眼できないために、他院大手美容外科で眼瞼下垂の手術を受けた症例です。しかしほとんど変わらない上に左右差が出て、かえっておかしくなったために、やり直し手術を希望して御相談頂きました。挙筋短縮量がアンバランスであったために瞳の大きさに左右差が出ていると考えられました。眼瞼下垂手術をやり直して瞳の大きさを左右さ無く調整しました。手術後多少腫れましたが、日に日に自然になり、目がパッチリ開くようになりました。
最近いろいろなクリニックが眼瞼下垂を手掛けるようになったからでしょうか、眼瞼下垂の修正手術が急増しています。多少の左右差は致し方ない面がありますが、かなり大きな左右差も見受けられます。醜形をきたしているような場合はやり直しが必要になります。眼瞼下垂の手術は医師により出来不出来が大きく違うことをよく理解して手術に臨んでいただきたく思います。眼瞼下垂の左右差修正は非常に難しい場合が多いので、高いレベルの手術を希望される場合は、最初から経験豊富な名医にお願いするのが良いと思います。
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29歳 女性。眼瞼下垂
5年前に目が開き辛いために、眼瞼下垂かなと思い、大手美容外科を受診された症例です。その美容外科では眼瞼下垂の手術をやっていないらしく、5年前と3年前に2回、二重の埋没法をやり様子を見ていました。しかし全く症状は改善されず、このまま様子を見ていてもダメだと考え眼瞼下垂を希望して御相談頂きました。目が開きづらく眉毛を使って上まぶたを引き上げており、目の上が窪んでいました。挙筋前転法による眼瞼下垂手術が有益であると考え、手術を行いました。術後目がパッチリ開くようになり、印象も良くなりました。
眼瞼下垂の方で二重埋没法を行い、様子を見ている方がいらっしゃるようです。二重埋没法では症状が変わらないために、無意味な手術を繰り返すことになります。的確な診断のもとに眼瞼下垂手術を行う必要があります。そうすることにより、無駄な治療を繰り返すことが無くなり、医学的にも、精神的にも、更には経済的にも良好な経過を取ることが出来ます。眼瞼下垂は手術を行う医師の力量により出来栄えが違います。手術を担当する医師の技量をよく確かめた上で、最初から経験豊富な眼瞼下垂の名医にお願いするのが良いでしょう。
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術後7日目 |
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34歳、男性。左眼瞼下垂
左の目に、ものもらいを繰り返したために、目の大きさが非対照になった症例です。一度埋没法で調整してもらったものの、上手くいかず、左目の眼瞼下垂の手術を希望され御相談頂きました。左目がよく開かなくなり眉毛をつり上げて目を開けるような癖がついて、左右の眉毛の位置が段差になっていました。左の眼瞼下垂と考えられ、挙筋短縮手術を行いました。左の瞳が大きくなり、左の眉毛が下がって印象が良くなりました。
ものもらいを繰り返すと、眼瞼下垂になることがあります。目を開ける筋肉である眼瞼挙筋が皮下組織と癒着を起こすためと考えられています。上まぶたにシワが何本も出てきたり、目が開き難くなったりします。目が開きづらいために、無意識に眉毛で上まぶたを引っ張り、視野を確保しようとするようになります。片方だけの眼瞼下垂の場合は、眉毛の位置が段差になります。このような場合埋没法では修正は難しく、眼瞼挙筋の癒着を剥がし、眼瞼下垂の状態を修正する必要があります。正常な方の目とのバランスを取らなくてはいけないので、難易度の高い手術となります。修正を繰り返さないために、初めから眼瞼下垂の手術に経験豊富な名医にお願いするのが良いでしょう。
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術後14日目 |
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50歳女性。他院修正、眼瞼下垂
目が開きづらいために、2年前、某美容外科で眼瞼下垂の手術をしてもらったと症例です。綺麗な広告により直感的にクリニックを選んだということでした。残念なことに直感は外れてしまい眼瞼下垂手術後、左右が合わず、目が開きづらい状態が続きました。このまま放置していても改善なしと判断し、やり直し手術の御相談をいただきました。左右の眼瞼挙筋の短縮量がアンバランスであると考えられました。やり直し手術により短縮症の再調整を行いました。目がパッチリして、目が開きやすくなり喜んでいただけました。
眼瞼下垂の手術後左右のバランスが悪かったり、目が良く開かなかったりして修正に来られる方が最近増加しています。眼瞼下垂の手術はもともと視野の確保ということを前提にしていますので、先生によっては美容的な面まで考えていない方も居られるようです。特に美容面も気になるという方は、どこまで手術してもらえるかということもよく聞いたうえで、眼瞼下垂の手術に臨まれることをお勧めいたします。尚、綺麗な広告を見ると、そのクリニックのレベルが高いものと考えてしまうことはよくあることです。しかし広告と医師のレベルは全く関係ありません。広告や内装に圧倒されてしまい、よく話も聞かずに手術を決めてしまうのは危険です。クリニック選び、医師選びは慎重に行ってください。
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術後8日目 |
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27歳、男性。右先天性眼瞼下垂
幼少時から右目の開きが悪く、眼瞼下垂と言われていた症例です。日常生活ではあまり困らなかったので、放置していたそうですが、目つきが悪く印象が悪いので、眼瞼下垂の修正手術を希望され御相談いただきました。右の眼瞼挙筋の筋力低下があることが分かり、右の眼瞼下垂手術により、瞳が大きく見えるようにしました。左右が揃い印象良くなった、と喜んでいただいたようです。「眼瞼下垂で同じような症状の方も、積極的に手術を考えることをお勧めします。」ということからモニター写真を提供いただきました。ありがとうございました。
先天的眼瞼下垂の症例を提示いたしました。先天的眼瞼下垂は、眼瞼挙筋の筋力低下の程度が大きく、コンタクトレンズ長期使用、ものもらいなどの上まぶたの疾患後に生ずる後天的眼瞼下垂に比較し、手術は難易度が高いことが知られています。このような先天的眼瞼下垂は、最初から経験豊富な美容外科医にお願いするのがお勧めです。
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術後22日目 |
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22歳、女性。眼瞼下垂、挙筋短縮、挙筋腱膜前転法
目が開き辛くて、目が小さいために悩んでいた症例です。某美容外科で眼瞼下垂であることを指摘されて、眼瞼下垂手術を希望されて御相談いただきました。眉毛を引き上げて目を開かないと視野を確保できないために、目と眉毛の間が間延びしていました。さらに目と目が離れていて目が小さく見えました。眼瞼挙筋を引き上げる眼瞼下垂の手術と目頭切開をすることで視野が開けて、目と眉の距離が近くなり目と目の距離も短くなったために、美容的にも改善させることができました。目が良く開いて、友達にも好評で手術してよかったと喜んでいただけました。
眼瞼挙筋の力が弱い場合、上まぶたが拳上できず、常に眉に力が入ったり、アゴを挙げて視野を確保したりするようになります。目と眉の距離が開いて間が抜けて見えたり、相手をにらんでいる表情になったりすることがあります。美容的に印象が悪いために手術を希望される方がいらっしゃいます。目と目が離れている場合には、同時に目頭切開を行うことで瞼裂の横径も大きくなりますので、目が優しく上品な印象になります。
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眼瞼下垂の治療は、眼瞼挙筋の吊り上げや短縮を行うために、基本的には上まぶたの切開が必要です。しかし軽度の眼瞼下垂の場合、切らない手術で症状を改善できることがあります。眼瞼下垂のために目が開き難く眠そうに見える、美容的に印象が悪い、目が疲れる、肩こりがひどい、などの症状があるけれど、どうしても切りたくないという方に、切らない眼瞼下垂の手術は喜ばれています。東京、神奈川、埼玉、千葉などでも切らない眼瞼下垂を希望される方が多くいらっしゃいます。
切る手術眼瞼下垂と比較し、ダウンタイムが短いので、忙しくて休みが取れないという方からの希望が多いのが特徴です。切らない眼瞼下垂手術の効果は個人差がありますので眼瞼下垂の名医を受診して、診察してもらった後に判断するのが良いと思います。
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術後11日目 |
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22歳、女性。切らない眼瞼下垂手術
コンタクトレンズを長期に使用していて、目が少しずつ重たく開き難くなってきた症例です。眼瞼下垂の治療を希望して相談されました。開眼するとき眉をあげて視野を確保しようとする癖があり目と眉の間が間延びした状態でした。切る眼瞼下垂手術は抵抗があるということで、切らない眼瞼下垂手術を望まれました。手術後は目が軽くなって目が疲れなくなり、さらに目と眉毛の距離が狭くなりました。美容的に印象が良くなりました。
眼瞼下垂の手術は切る治療が一般的ですが、症状が軽い場合は、切らない眼瞼下垂手術でも治療可能です。患者様の心理としてできれば切りたくないと考えられるのは当然のことと思いますが、切らない眼瞼下垂手術が可能か否かは一度診察させていただく必要があります。
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術後18日目 |
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20歳、女性。切らない眼瞼下垂
腫れぼったい一重で、眠そうといわれていた症例です。目力アップして元気な印象になりたいとご相談いただきました。目が開きづらく、眉毛で上まぶたを引き上げて開眼しており、軽い眼瞼下垂と考えられました。眼瞼下垂手術が適応すると考えられましたが、切るのは抵抗があるということで、切らない眼瞼下垂の手術を行いました。目が良く開くようになり眠そうだった目が印象良くなりました。
目が開きづらく眠そうに見える、開眼するとき眉毛で引っ張り上げる癖があり額にしわが入る、目と眉毛の距離が間延びしているなどの症状のある方は眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂症状が軽い場合は、切らない眼瞼下垂手術で症状が改善する可能性があります。眼瞼下垂の手術は、二重のライン設定がやや複雑になりますので、行っているクリニックと行っていないクリニックがあります。切らない眼瞼下垂の手術をお願いするときには、担当医の技量を十分に確かめてから手術を依頼する必要があります。
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術後14日目 |
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22歳、女性。切らない眼瞼下垂手術
目が開き難く、アイプチを2重につけて生活していた症例です。毎朝時間がかかるアイプチ生活から解放されたくてご相談いただきました。インターネットで調べ、自分の症状が眼瞼下垂であると分かったものの、どうしても切りたくないという思いから切らない眼瞼下垂手術を望まれていました。切らない眼瞼下垂手術は上手くいって、重かった目が開くようになりアイプチ生活から解放されました。
眼瞼下垂のために目が開き難い、しかし切りたくないという方に、切らない眼瞼下垂の手術は好評です。目がパッチリ開いて、目の疲れや肩こりなどからも解放されます。美容的にも陰気な感じから、明るい感じになったと、喜んでいただけることが多い手術です。ただし、切らない眼瞼下垂手術で効果が不十分の場合には、切開法による眼瞼下垂手術が必要となります。切らない眼瞼下垂手術を行う際には、手術後症状の改善が不十分であった場合のことも考慮に入れ、切る眼瞼下垂手術にも精通した美容外科医の名医に御依頼されることをお勧めします。
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術後9日目 |
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39歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が開き難いために、眉毛で引っ張らないと目が開かないという症例です。開眼時に額にしわができて目の上が窪み、老けて見られるのが嫌で治療を希望してされていました。軽い眼瞼下垂と考えられましたが、切りたくないとの希望のために切らない眼瞼下垂手術を行いました。手術後は目が開きやすくなり、額にしわがよらなくなり、目の上が窪むこともなくなりました。実際の年齢より若年に見られるようになりました。
眼瞼下垂の方は、大きく目を見開こうとして、額にしわがよったり、目の上が窪んだりします。眼瞼下垂を治療するとこれらの症状も改善しますので、若返って見えます。更に目と眉毛の離れた感じが改善されますので、スッキリした印象になり喜ばれています。
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術後20日目 |
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37歳、女性。切らない眼瞼下垂手術
上まぶたが重いので、目力アップをしたくて、こちらのクリニックを受診しました。目を開けるときに眉を上にあげて開眼すること指摘され、眼瞼下垂の症状があることがわかりました。切らなくとも治る可能性が高いと言って頂いたので、切らない眼瞼下垂の手術をお願いしました。手術後は目力が出てパッチリ目になりました。友達にも評判が良いので嬉しいです。
コンタクトの長期使用などにより、眼瞼下垂の患者数は、ここ数年急激に増えています。目が開き難いということを訴えて、クリニックを受診される方が多数おられます。目が開きづらいので、目を開けるときに眉毛で引っ張る癖があることが特徴です。その際に額のしわが深くなる場合もあります。疲れ目や肩こりの原因となりますから美容以外の目的で手術される方もおられます。症状が軽い場合、切らない眼瞼下垂の手術で、目力アップが可能です。尚、眼瞼下垂は他院修正の患者様が多い手術の一つです。最初から経験豊富な美容外科に相談されることをお勧めします。
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26歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が開きづらく、目を開けるときに眉毛が上がり、額にしわがよるのが気になっていたとのこと。目と眉毛が離れたように見えるのも嫌で、手術を希望して来院されました。眼瞼挙筋の機能が弱く、軽い眼瞼下垂と考えられました。切る手術は抵抗があり、切らない眼瞼下垂手術を選択されました。手術後は目が良く開くようになり、目と眉毛の距離が狭くなりました。また、腫れない手術を選択され、手術後は、腫れはほとんどなく、直後から化粧もでき、友達と外出可能でした。希望通りになったようです。
目の開きが悪く、眉毛を挙げて目を一生懸命開く癖のある方は、眼瞼下垂の可能性があります。そのような方は手術により改善できます。目が開くようになるために肩こりや眼精疲労が改善し、目と眉の距離が狭くなりますので、上品な印象になります。ぜひご相談下さい。
もちろん個人差はありますがあまり腫れず、手術直後からある程度の化粧が可能なために、手術後すぐに用事がある方、家人に内緒に手術したという方に喜ばれています。
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術後24日目 |
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23歳、女性。切らない眼瞼下垂
腫れぼったい一重で、開きづらいので、目力アップを希望して御来院いただきました。軽い眼瞼下垂症状と考えられ、どうしても切りたくないという患者さんの希望を考えて切らない範囲で眼瞼下垂の手術行いました。手術後は、眼瞼下垂が改善し視野が広がりパッチリ目になりました。
目が開きづらい、目を開けるときに眉毛で引っ張る癖がある、目が疲労しやすく肩がこるなどの症状のある方は、眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂は挙筋短縮手術が一般的ですが、軽症の場合、切らない眼瞼下垂手術でも改善することが可能です。切らない方法で、目力アップをしたいという方に、この眼瞼下垂手術は好評です。経験豊富な美容外科であれば、きっとあなたの希望に応えてくれるはずです。相談してみてください。
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術前 |
術後14日目 |
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24歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が開きにくい、目を開けるとき眉毛で引っ張る、額に皺がよる、目の上に窪みができるなどの症状から軽い眼瞼下垂と診断されました。切る手術はどうしても嫌ということで、とりあえず切らない眼瞼下垂手術で治療することになりました。目が開くようになり、目の疲れや肩の凝りも減ったのでとても楽になりました。見た目もパッチリ目になり明るく若々しい印象になり喜んでいただけました。
眼瞼下垂の患者さんは、眠そうで元気ない印象を変えたいなどの美容的要因と、目を開けづらくて眼精疲労がある、肩がこるなどの身体的症状から手術を希望されます。切る眼瞼下垂手術はどうしても抵抗があるという事で切らない方法を希望される方もいらっしゃいます。症状が軽い場合切らない眼瞼下垂手術が可能な場合もあります。可能かどうかは診察させていただかないといけませんので御面倒でも一度御来院いただくことになります。
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18歳、女性。切らない眼瞼下垂
コンタクト使用中。一重で目が開きづらく、印象を良くするために、来院いただきました。目を開けるとき眉毛で引っ張るようにする癖があり、軽い眼瞼下垂と考えられました。切りたくないと希望され、切らない範囲で治療しました。手術後から目が開きやすくなり、視界が広がりました。印象もよくなりました。
コンタクトを長期使用すると、眼瞼下垂と言って上まぶたを拳上する筋肉が緩んでくることがあります。一般的には、挙筋短縮術と言って切開法による手術が必要ですが、眼瞼下垂症状が軽い場合は、切らない手術でも治すことができます。眼瞼下垂の患者さんは目を上げる時に眉毛で引き上げる癖があることがあります。また、眼瞼下垂の患者さんは、肩こりや眼精疲労を訴える場合もあります。このような眼瞼下垂症状に思い当たる方は、経験豊富な美容外科に相談してみてください。
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22歳、女性。切らない眼瞼下垂
もともと瞼が重いタイプで、「眠そうな目」と言われていたとのことです。上手くアイプチもできないので、手術を希望来院されました。上眼瞼が上がりにくく眼瞼下垂と考えられました。切りたくないと希望され切らない手術を行いました。手術後は目が開いて視界が広がり肩こりも無くなりました。
眼瞼下垂の場合、切る手術が基本ですが、切らない方法でもある程度は修正可能なことが多く、切らない手術が希望な方に喜ばれています。目がパッチリして肩こりや眼精疲労も改善するため、あてはまる方は経験豊富な医師に相談されてみてください。
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36歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が開きづらく目が小さいのが悩みだったとのこと。アイプチなどもやっても上手くいかないので、目の整形手術を希望して御来院いただきました。眼瞼挙筋の機能が弱く、開眼するときに前額部の筋肉を使うタイプで、眼瞼下垂と考えられました。切る手術を勧めしましたが、切るのはイヤとのことで、切らない眼瞼下垂を行うことになりました。手術後は目が楽に開くようになり、開眼する時、眉毛を動かす癖がなくなりました。
眼瞼下垂の方は、目の小さいことを気にされており、目を開けようとして額で上まぶたを引っ張り上げるようにして開眼している方が多いようです。アイプチを試すものの、上手くいかず悩んでいるケースもあるようです。眼瞼下垂は一般的に上眼瞼を切開し、挙筋短縮手術をするのがベストですが、切りたくない方や症状の軽い眼瞼下垂の場合には、切らない眼瞼下垂手術で効果が出るケースもあります。眼瞼下垂でお悩みの方は相談してみてください。
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いつも眠そうだと言われますが、美容外科の先生に診察してもらったら眼瞼下垂かどうか分かりますか
東京都新宿区在住、20歳代、女性
私はよく顎を上げる癖、首を傾けて物をみる癖があります。いつも眠そうな目だと言われます。サイトで調べたら眼瞼下垂ではないかと思いました。軽い症状でも診察で眼瞼下垂と医師は見抜けるのでしょうか。もし眼瞼下垂であれば手術したほうが良いですか。
眼瞼下垂と見抜けるかどうかは症状の強さによるかもしれません。重症の場合はほとんど見落とされる場合はありませんが、軽い場合は医師に症状を詳しく説明しないと見過ごされる場合もあります。実際に眼瞼下垂症例に対し、二重埋没法の手術がなされ却って目が開き難くなったと御相談をいただくことがあります。御心配なようなら眼瞼下垂に多くの経験がある名医に見てもらうのが良いでしょう。眼瞼下垂であれば必ず手術しなければいけないというわけでありませんが、頭痛や眼精疲労が強い場合や、上まぶたが視野に被さる場合は手術することをお勧めしています。手術するかしないかの最終判断は現在の状況がどれくらい困っているかで判断していただくことになります。
上まぶたが視野に被さり頭痛や肩こりがひどい場合、眼瞼下垂の手術で治りますか
埼玉県さいたま市在住、40歳代、女性
45歳になりますが、長年コンタクトを使用し、アレルギーもあるせいか、上まぶたが視野に被さってくるようです。二重まぶたがだんだんと奥二重になってきて、いつの間にか、それもわからなくなるくらいです。目の上の痛みや、肩こり頭痛はものすごく、薬を飲んでいます。私のような目は、普通の二重手術がいいのか、眼瞼下垂用の手術が良いのでしょうか。それと手術したらどのくらいの期間 腫れるのか を知りたいです。
コンタクトを数年にわたり使用していること、眼精疲労や肩こりがあることから、眼瞼下垂の要素が大きく眼瞼下垂の手術が必要かもしれません。ただし眼瞼下垂の場合は二重のラインが広くなってくることが多く、二重幅が狭くなってきたということであれば、上まぶたのタルミ取り手術により症状が改善する可能性があります。手術自体は二重の弛み取り手術の方が簡単です。二重の手術と、眼瞼下垂の手術の両方に精通した先生に診察をお願いするのが良いと思います。腫れは個人差が大きいのですが、ベテランの先生だと1週間くらいで治まると思います。
眼瞼下垂の手術はどのような手術になりますか
東京都渋谷区在住、50歳代、女性
最近目が開き難く、とても目が疲れます。インターネットで検索していたら、長期間コンタクトレンズを使っている人に眼瞼下垂が多いと知りました。自分も若い頃から長期にコンタクトレンズを使っているので眼瞼下垂ではないかと思います。眼瞼下垂の手術をしたいのですが、どのような手術になりますか。教えてください。
眼瞼下垂の手術は、上まぶたを切開し、眼瞼挙筋を短縮する手術が基本になります。最近では、眼窩隔膜を開いて眼瞼挙筋筋膜を前転短縮する挙筋前転法が多く行われています。症状が軽い場合は切らない眼瞼下垂手術が可能なこともあります。ですから眼瞼下垂症状が軽い場合には切らないで症状を改善させることもできます。