乳房縮小は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

50歳、既婚。　乳房縮小手術、マンマリダクション、マストペクシー
もともとバストが大きいために重さを感じていた症例です。年齢とともにバストが垂れてきて、重くて日常生活で邪魔になるために御相談頂きました。あまりにバストが大きいので、バスト周囲が汗でかぶれたり、肩こりや頭痛が起こったりすることもあり乳房縮小手術を希望されました。また手術後、温泉などに行きたいので、できるだけ傷が目立たない方法を望まれておられました。バストサイズを小さくして上方に固定し、小ぶりなバストを作りました。術後の経過も良く、肩こりも消失し、日常生活が楽になっと喜んでいただけました。
バストが大きすぎて重い、バストが垂れているので吊り上げてほしいと御相談頂くことがあります。バストが小さく、平坦な胸で悩んでいる方から見ればぜいたくな悩みと思われるかもしれませんが、大きすぎるバストのお悩みは意外に深刻なようです。頭痛や肩こりにより生活が制限されたり、洋服が入らないことでファッションの幅が制限されたりします。そのような方には乳房縮小手術をご案内しています。更に、乳房縮小手術の術後、胸に傷ができると、温泉などに行ったとき目立ちますので、できる限り傷の目立たない方法で対応させていただいております。

64歳、既婚。乳房縮小手術、マンマリダクション、マストペクシー
バストが大きいために悩んでいた症例です。バストが大きすぎてサイズの合う服が限られる、バストの重みで肩こりがひどい、ブラジャーが大きくなり汗がひどいなどのトラブルを抱えていらっしゃいました。乳房縮小手術を御相談頂きました。60歳台ではありますが張りのある美乳で縮小するのはもったいない感じがしましたが、大きいのも大変ということで乳房縮小手術を行いました。傷のできるのはイヤとのことで、傷ができるだけ目立たない方法で縮小しました。多少のふくらみは残し、F cupからB cupに小さくしました。頭痛や肩こりが改善し、生活が楽になり喜んでいただきました。
乳房縮小手術は、頭痛や肩こりなどの肉体的苦痛を除去する手術であることから、手術後本当に喜んでいただける手術の一つです。ぜいたくな悩みと思われがちですが、ご本人のお悩みは深刻なようです。大切なバストをできるだけ傷つけないように、できるだけ傷が分かり難い方法で手術を行っています。この手術の最大の欠点は引き受けてくれるクリニックが少ないことです。どこに行けばよいのか分からない。どの先生が上手いのか分からないというご相談をいただきます。多少遠方でも出かけていく覚悟が必要になります。