デカ目整形は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

21歳、女性。二重埋没法、目力アップ手術
腫れぼったく重い感じの一重で、毎朝アイプチでとめて生活しておられたケースです。とても時間がかかり大変で、最近上眼瞼が赤くなりしわが出てきたので、もう限界と手術を決意して御相談いただきました。短時間で自然なパッチリ二重になれてご本人様や御家族に喜んでもらえたようです。
一重が嫌で、アイプチでとめて頑張っている方も多いのですが、上まぶたが赤くなったり、変なところにしわが多くなったりする場合は赤信号と考えてください。アイプチをやめるのが一番いいのですが、アイプチが止められない場合は、手術も一つの方法として考慮してみてください。短時間でアイプチから卒業できます。手術された患者様には、「出かけるのが楽になった。」と言っていただけます。

22歳、女性。他院修正、二重埋没法、幅広二重、腫れない手術
4年前、大手美容外科で二重埋没法をしてもらったものの、すぐに取れてしまったので、もう一度留めてもらおうと、再手術を希望して御相談いただきました。できるだけ太い幅の二重がご希望で、なお翌日から仕事だったため、腫れない手術を希望されました。さらに前回手術の時はものすごく痛かったのが記憶に残っていて、無痛麻酔を申し込まれました。腫れない手術や無痛麻酔は本当なのか半信半疑だったらしいのですが、手術後すぐに鏡を見て、出来栄えに満足していただけたようです。
他院修正でご来院される方は、前回の美容整形の失敗を引きずられて来院される方が多く、患者様との信頼関係を結ぶまでに苦労することがあります。前回の手術でどのようなことがイヤだったか、お話いただけると助かります。無痛手術、腫れない手術は、痛みに弱く、忙しくて仕事を休めない方には好評です。麻酔を打つ時のチクッとした痛みもありません。手術中はボーとした感じで、手術後少し休んでお帰りいただくことになります。

26歳、女性。他院修正、目頭切開、二重切開法、目力アップ手術
大手美容外科で二重の手術を受け、ラインはついたものの、パッチリ目ではなく、さらに左右が揃わなかった症例です。修正をしてもらおうと手術してくれた先生に相談したものの、「無理です。」と断られたために、諦めてご相談いただきました。グラビアを持参していただいたので、グラビアを参考に、目頭切開、二重切開法により、本人さんの顔に似合う目を作製いたしました。デカ目、パッチリ目になることができました。
初回の手術に失敗して、修正手術を希望される方には「手術して多少は良くなったが、もっとパッチリ」を希望される方が多数おられます。最初のクリニックで無料の再手術を繰り返され来院いただく方もおられます。前回と同じ手術を何度行っても結果は同じであるということを理解してください。無意味な手術を繰り返し行ってもいい結果は生まれません。自分の希望と違うと思ったら、経験豊富な美容外科医に自分の希望を相談してみることをお勧めします。

28歳、女性。他院二重切開法の修正手術
幅広のパッチリ目を希望して大手美容外科を受診し二重の手術をやってもらった症例です。そのクリニックで埋没法を3回、切開法を1回やってもらったにもかかわらず思い通りにはならず。幅広二重にはなったものの、目がよく開かなくなり、ライン幅が左右非対称で、有り得ないバレバレの二重になってしまい、最終的に「これ以上は無理。」と言われたので、泣く泣くそのクリニックは諦め、修正を希望して御相談いただきました。診察したところ、あまりに幅広のラインを設定したがために医原性眼瞼下垂を起こしている状態でした。上まぶたに適切な幅でラインを設定し、前回手術の癒着をすべて剥がし、パッチリ目を作製しました。
かなり手術の難しい症例でしたので、術前術後とも全くスッピンで掲載しました。この症例のように、幅広の二重を希望されて失敗され、修正を御相談いただくことが最近非常に増えています。パッチリ目は美容外科手術の基本ですが、簡単にパッチリ目に成らないケースもあります。そのようなケースを通常の手技で治療すると、不幸な結果に陥ることもあります。 幅広のパッチリ二重は経験と技術がある医師にお願いしないと再手術を繰り返すことになることを十分お知りおきください。

20歳、女性。目力アップ手術、二重埋没法
スッピンだと元気がなく眠そうな目なので、いつもアイプチを使って目を大きく見せていた症例です。上瞼がガサガサになり変なシワができてきたので、もうこれは限界だと思い手術を決意され御相談いただきました。目力をアップさせ、希望のデカ目、パッチリ目にしました。アイプチをやめたことによりガサガサだった肌も綺麗になりました。
アイプチ生活に疲れて二重手術を希望される方が多数御来院されています。アイプチをしていると皮膚がガサガサになったり、赤くなったり、変なシワができてラインが定まり難くなります。短時間でアイプチ生活を卒業できるということで二重手術は大変喜ばれています。一度アイプチを使うと、アイプチなしでは外出できなくなり、寝ているときもアイプチを取らないという方もいらっしゃるようです。あまりにガサガサの肌になると二重の手術も難しくなり、綺麗なラインが出なかったり、目力が出なかったりすることもあります。アイプチを卒業できそうもない方は時機を見てご相談されることをお勧めします。

22歳、女性。眼瞼下垂　他院修正
目が開き難くて、眼瞼下垂ではないかと思い、最初は保険で眼瞼下垂の手術を行っている個人開業の美容外科クリニックに相談された症例です。保険で手術可能ということで、そちらのクリニックで眼瞼下垂の手術をしてもらいましたが、眠そうな感じは変わらず、更に目の大きさも左右合わなくなってしまいました。術後診察してもらいましたが、「綺麗なっているのでこれ以上の希望には応えられない。」と、言われ相手にしてもらえず。しかし保険で格安でやってもらっていることもあり何も言えず、仕方なく修正をやってくれるクリニックを探しご相談いただきました。挙筋短縮の程度が不十分で、眼裂の大きさに左右差のある状態で、左右差を矯正しながら、再度眼瞼下垂の手術を行いました。手術直後から目の大きさは左右等しくなり、目もパッチリ開き理想としている形になりました。
保険により眼瞼下垂を行っているクリニックもありますが、保険治療は、基本的に「目が開くようになり日常生活に困らないレベル」を目指しており、美容面まで気を配ってもらえない場合もあるようです。「もう少し目をパッチリ開けたい。」「左右の瞳の大きさを揃えたい。」「目が開きすぎた。」というような保険でやった眼瞼下垂の修正手術が、ここ最近特に増加しています。修正手術は初回手術に比較すると非常に難しい手術になります。保険でやってもらう場合はどのくらいのレベルまで改善するのかということを、術前に、担当医の先生からよく伺い、限界を理解したうえで手術を受けることをお勧めいたします。

26歳、女性。目力アップ手術
目力アップ手術を希望して御相談いただいた症例です。無表情で、なんとなく冷たい感じがする一重を、顔全体とのバランスを考えて、アーモンド形で愛らしいデカ目、パッチリ目に変えました。やさしい感じになりました。
二重手術は、なんといっても顔全体とのバランスが大切です。担当する医師により手術成果に差が出るのは、バランスを十分考慮に入れているか否かによります。一重でも愛らしい方は顔全体とのバランスがあっているためです。二重にはなったけれどあまり可愛くない、というのでは手術した意味がありません。目を手術する場合でも、鼻や口、アゴとのバランスを良く考え、少しの変化で、できるだけ綺麗になれれば最高です。経験豊かな医師に相談してみてください。あなたに合った二重が見つかります。

23歳、女性。二重全切開法、パッチリ目二重、左右不揃い修正
目が小さく暗い印象に見えるために、パッチリ目になりたいと希望されたケースです。目を開けるときに視野を確保して、大きく見開こうと常に眉毛に力が入っていること、目の大きさが左右揃っていないことなどから、通常の二重手術では、希望しているパッチリ目になり難いかもしれないと考えられました。どうしても印象の良いパッチリ目になりたいと希望されており、二重全切開法のパッチリ目手術を行いました。手術中は、何度も目を開閉して、左右の瞳の大きさを合わせ、開眼状態を調整しました。手術直後から、パッチリ目になり視界が開け、左右差のないパッチリ目を作ることができました。希望していた目になれて喜んでいただきました。
二重の手術をした場合手術をした場合、簡単にパッチリ目になれる簡単なケースと、二重のラインだけ付いて瞳の大きさは変わらない難しいケースがあることが知られています。難しいケースに通常の二重手術を行った場合、二重にはなったけれど、なんとなく物足りない、もう少しパッチリなりたいと希望されることも多いようです。そのような症例に対しては、この症例の様な二重全切開パッチリ目手術が最適です。目が開いて睫毛が上に上がり印象良いパッチリ目に、なることができます。

25歳、男性。二重埋没法、目力アップ手術
瞼が重くて、表情が暗い言われることが多いというお悩みで御相談いただきました。二重の幅は奥二重ぎみで細く、瞳はパッチリと明るい表情になるよう御希望されました。ご希望通りの狭い幅でパッチリ目になりました。
一重であるがために表情が暗く、怒っていると思われる様に見られるという理由で、手術を希望される男性が増えています。特に営業職の方は第一印象を気にされているようです。本当は優しい方なのに、目から受ける印象により厳つく見られるのは、確かに営業職の方には、有利ではありません。男性の場合当然ですが、女性とは違う目の印象を作る必要があります。女性の方は二重の幅を広く作ってほしいと希望される方が多いのに対し、男性の方は二重の幅をできるだけ細くして、瞳を大きくしたいと希望されます。二重の幅を広くすると手術したのがばれるのではないかと心配され、細いラインを希望される方もおられるようです。経験豊富な美容外科医に相談されるのが良いでしょう。

34歳　女性。切開法二重、目頭切開、シリコンプロテーゼ隆鼻術
3年前に大手美容外科で二重の手術を行った症例です。たしかに二重にはなりましたが、あまりきれいにはならなかったので、今回は自分のなりたいモデルさんのグラビアを持参し来院されました。切開法二重でパッチリ目を作り、目と目の間が開いていることから、目頭切開と鼻プロテーゼ隆鼻術を行いメリハリある目元を作りました。大人っぽい上品な表情になりました。
美容整形の基本は患者様の希望を良く聞くということです。せっかくきれいになったのに自分の希望していた方向と違うといわれては困りますので、自分の希望に合わせた美容整形を心がけが必要です。自分の希望は口で言っただけでは伝わらないことが多いために、カウンセリングの時にはグラビア等を持ってきていただくことをお勧めしています。口で何回言っても伝わらないことも、グラビア写真を見れば一目瞭然に理解できる場合もあります。

22歳、女性。二重埋没法、目力アップ手術
一重で暗く見られるので、アイプチをしていましたが、とても大変で、上まぶたが、ガサガサになってきたので、手術を決意して御相談いただきました。どうせやるなら綺麗になりたいということで、モデルさんのグラビアを持参されました。目の大きさが左右違うのも等しく、パッチリ目になりました。
二重希望の患者様には、「アイプチをして頑張っていたけれど耐え切れなくなった。」「アイプチはもう限界です。」といわれる方が、多くおられます。皆さん緊張して来院されますが、「やってしまえば、あっという間だった。」とか「心配したほどでもなかった。」、「こんなに簡単ならもっと早く来ればよかった。」という感想がほとんどです。特にアイプチで上まぶたの皮膚が伸びてしまっている場合、ラインが何本も出てきている場合は注意が必要です。埋没法では治らず、切開が必要な場合があります。アイプチで頑張っている方は一度相談されてみてください。

36歳、女性。眼瞼下垂、目頭切開
15年前からコンタクトレンズ使用していたら、少しずつ目が開かなくなり、上眼瞼に幅広のラインがついてしまったということで御相談いただきました。最初は保険診療の眼科に診てもらったところ、眼瞼下垂と診断されましたが手術してもらえず、インターネットで検索してこちらのクリニックを選択したとのこと。ご希望をお聞きすると、どんより眠たそうな目をパッチリさせてほしいとともに、アーモンド形で優しそうな目を作ってほしいという希望でした。やはり手術前は不安でしたが、自然に仕上げてもらい、友人から評判が良いので本当に満足しています。夫からも「自然でどこをやったかわからないね。」と言われて嬉しかったです。眼瞼下垂の手術で挙筋腱膜を前転短縮し目頭切開で蒙古襞を調整しました。
眼科で見てもらった後にいろいろ探して、当院に来院される方も多いようですが、どうせ美容外科でやるならきれいな目になりたいと希望されるようです。希望の目をリクエストしてみてください。保険診療での眼瞼下垂手術は日常生活に支障がない範囲を目指しているために美容的な面を考慮してもらえないこともあるようで、「もう少しパッチリ目になりたい」「瞳の大きさに左右差がある」「目が開きすぎた」などの最近修正希望の方が急増しています。保険診療の場合どのレベルまで美容面を考慮してもらえるかを良く説明受けてから手術をお願いする必要があります。モニター写真はその先生の技量を良く反映しますので、手術前にモニター写真でよく確認されるのが良いでしょう

31歳、女性。くぼみ目修正、上まぶた弛み取り、二重切開法、くぼみ目修正
もともと二重でしたが二重のラインが浅く、上眼瞼がくぼんでおり、左右差がある、二重のラインが定まらない、目の開きが悪く疲れて陰気に見える、などの悩みがあり、どうして良いか分からないということで御相談いただきました。二重全切開法で何本も出ているラインを一つにまとめ、くぼみ目を修正して老けたイメージを一掃しました。若々しい印象に成りました。
くぼみ目（上まぶたの窪み）があると、ラインが窪みに吸収され、うまくラインが出なかったり、目が開きづらくなったりすることがあります。このような方は、くぼみ目の修正と二重のラインの修正の両方の手術が必要になる場合があります。複合手術は行っていないクリニックが多く、他院で治療を断られた方や、普通の治療ではうまく行かなかった方にも来院さしていただいています。

22歳、女性。二重埋没法、目力アップ手術、目頭切開
一重で暗い感じにみられるので、派手な化粧で誤魔化して外出していたケースです。化粧でかなり頑張りましたがとても大変で、泊まりの旅行や、プールとか温泉とかに行けないので手術を希望され御相談いただきました。目ヂカラが弱く、目と目が離れているので、埋没法目ヂカラ手術と目頭切開を行い、目の縦幅及び横幅を大きくして、パッチリ目にしてもらいました。顔に合うようにバランス良くデザインしたので自然に綺麗に変れました。
一重で目が小さいと暗く引っ込み思案な印象を受ける、ということで来院される方が多いようです。目頭切開を併用して二重を作ると、元気で綺麗な印象に変わるので喜ばれています。どこをどのように変えればいいかわからない、自分ではどのような二重にしたら良いかわからないという方には、こちらからある程度御提案することも可能です。グラビア等を持参いただき、それに似せる手術も可能です。

30歳　女性。目力アップ手術　二重埋没法
もともと一重でアイプチで頑張っていましたが、弛みがひどくなり、変なところにシワがついてきたので、手術を考え御相談いただきました。診察したところアイプチを長期に使用していたこともあり、上まぶたの皮膚がかなり弛んでいました。切る手術をお勧めしましたが、今回は切りたくないとのことで、切らない手術を行いました。表情豊かな目になりました。
アイプチを使っている人は20代前半から、上眼瞼の弛みが出てくることがあります。たるみがある場合は余分な上まぶたの皮膚を切除することがお勧めですが、切らない手術で、皮膚を上方にたくし上げることによってもある程度は改善することができます。

20歳　女性。目力アップ手術、二重埋没法
重い感じの二重で前々から悩んでいたとのことです。どうせやるならパッチリ目が良いと希望され相談いただきました。顔全体のバランスも見てもらい自然な感じのパッチリ目に仕上げました。家族や友達にも評判が良い二重になったようです。
御相談いただく患者さんの多くは、顔にあった二重を作ってほしいと希望されます。そのため当院では、鼻や口をも考慮に入れた目の整形手術を行っています。二重は綺麗だけど、バランスが悪いということでは、折角の手術が無駄になります。ガラッと変えたいというのであれば話は別ですが、少しだけ変えたいというのであれば、鼻や口とのバランスを十分考慮した手術が必要です。手術をお願いする際には、バランスを考えた手術が可能である美容外科医に相談されることをお勧めいたします。

16歳、女性。切らない眼瞼下垂
まぶたが上がりにくくて、眠そうな目が悩みだったケースです。アイプチしてもなかなか上手くいかないので、両親の許可を得て御相談いただきました。診察したところ眼瞼下垂の状態でしたが、切開は希望せず、切らない眼瞼下垂の手術を行いました。手術後は視界が広がり、パッチリ目になりました。
眼瞼下垂タイプで目が開きづらい人は、アイプチでは上手くラインが出ないことが多いようです。眼精疲労や肩こりなどの身体症状が出現する場合もあります。身体症状を伴う方には、早めに手術してもらうようお勧めしています。手術により視界が広がり、眼精疲労や肩こりから改善します。軽い眼瞼下垂が見逃され、かえって目が明きづらくなったということで御相談いただく他院修正のケースもあります。経験豊富な美容外科医に相談してみてください。

29歳、女性。二重埋没法、左右差修正、上まぶた弛み修正
長年厚化粧のためか化粧かぶれを起こし、上瞼の皮膚が弛んできたケースです。二重のラインがおかしくなったということで御相談いただきました。両側の上まぶた、特に右の上まぶたの皮膚が弛んでいたために、二重のラインが崩れ何本もラインが出ている状態でした。皮膚を切り取る切開法がよかったのですが、どうしても仕事を休めないということで、埋没法を行いました。ほとんど腫れずに翌日から仕事ができたようです。ラインは左右対称になり目ヂカラも出たと喜んでいただきました。
元々綺麗な二重だったのに、化粧にかぶれて、ラインがおかしくなったということで御相談される方もいらっしゃいます。このケースのように片方の目に、かぶれを起こし左右が非対称になって、バランスを欠いているケースもあります。上まぶたの皮膚が伸びている場合や、上まぶたの皮膚が弛んでいる場合は、切開法が適します。しかしどうしても切りたくないという方には、埋没法にて修正が可能な場合もあります。仕事を休めないOLさんにも喜ばれています。

30歳、女性。目頭切開、眼瞼下垂
重い感じの一重が気になり、グラビアを持参し御相談されました。眼瞼下垂があり、蒙古襞が張っていたために目頭切開と眼瞼下垂の手術を行いました。手術後には目が縦方向に広がり瞳が大きくパッチリ目に成りました。更に横方向にも広がって上品な印象に成りました。
重い感じの一重の方の中には、眼瞼下垂症状を呈している方がおられます。眼瞼下垂を見落とされ、一般的な埋没法や切開法で二重を作った場合、医原性眼瞼下垂を起こし、かえって目が開かなくなる場合もあり、修正を希望され御相談される方もいらっしゃいます。ほとんどの修正手術は可能ですが、修正手術は難易度が高くなりますの、やらないことにこしたことはありません。眼瞼下垂の場合は症状に対応した手術により目が開くようになりますので、経験豊富な美容外科医に相談されてみてください。

22歳、男性。目頭切開、二重埋没法、パッチリ目手術
目が細くて、第一印象が悪いということで悩まれていたケースです。雑誌の切り抜き写真に似せてほしいと御相談いただきました。切り抜きグラビアに似せて手術を行い目がパッチリして優しい表情になりました。。
最近は、男性の患者様が大変増えています。やはり男性の方は、男で整形手術をするのは恥ずかしと思われるのか、ひっそりと受診されます。男性的な目にしたい、男性的にカッコ良くしたい、という希望のほかに、営業職なので第一印象を良くしたい、目つきが悪く人にからまれやすいので改善したい、いつも怒っているようにみられるので美容整形したいなどさまざまな理由で御相談いただきます。特に営業職の方は、第一印象が重要であるようで、元気溌剌で且つ優しく見えるようにしたいという希望の方もいらっしゃいます。具体的な希望をはっきり示すために、俳優さんや男性アイドルの写真、雑誌の切り抜きなどを持参してもらうのがいいかもしれません。美容整形のすそ野は男性にも広がりつつあります。今や男性の患者さんも決して珍しくありません。

21歳女性。目力アップ手術、目頭切開
目が全体的に小さくてアイプチをしたり付け睫毛をしたりして生活していました。しかしいつも上手くいかず時間がかかり、最近は上瞼が腫れてガサガサになってきたので、もう限界と考えられて御来院いただきました。目が上下方向、横方向共に小さいので、目力アップ手術と、目頭切開で縦横両方向とも広げました。術後は上下横両方とも広がったパッチリ目になり嬉しいです。手術後は普段はスッピンで、軽く化粧すれば、すぐに外出可能の状態になり時間がかからずとっても楽になったようです。
目が全体的に小さくて大げさな化粧で目を大きく見せて頑張っている方も多いようです。厚化粧の欠点は、目の周りの皮膚が化粧かぶれを起こすことが多々あるということです。瞼の炎症が起きた場合には、化粧を一時止める必要があります。手術で比較的簡単に目を大きくすることが可能ですので、考慮してみてください。目力アップ手術と目頭切開を併用することにより縦方向、横方向の両方で大きくできます。

20歳、女性。他院修正、目力アップ＆パッチリ目手術
家の近所の他院で二重の埋没法手術を受けたケースです。もう少しパッチリ目なりたかったのに、上手くいかなかったので、遠方から御相談いただきました。目頭の蒙古襞が張っており幅広二重が作製され目がやや開きにくい状態でした。二重を修正し、目頭切開で蒙古襞を開いてパッチリ目を作りました。目力アップで幅広の印象良い目になったので良かったです。
幅広のパッチリ目は美容外科の基本手術ですが、難しいケースも多く、他のクリニックで上手くいかなかったと、お問い合わせが多い手術です。パッチリ目になりたいという御希望で色々なクリニックを受診されるも、断られ、クリニックを転々とされる方もおられます。はっきりした二重とパッチリ目を作るのは違う技術が必要な場合があるために、二重の手術をすればすべての方が目力アップをするわけではないということを理解する必要があります。この方の場合、蒙古襞が張っていて、目と目が離れているので、目頭切開を行い、目力アップ手術で目を大きく見せる手術を行いました。他県からのお問い合わせも多い手術の一つです。遠方の方にはご不便をおかけします。

19歳、女性。他院修正、二重全切開法
もともと一重で、個人開業の美容外科クリニックで二重埋没法の手術を受けたケースです。しかし希望したデカ目、パッチリ目にならなかったために、そのクリニックに修正をお願いしたところ半額でやってもらえるというので、そのクリニックでもう一度、二重埋没法の手術を受けられました。二度目の手術の後も希望した目にならなかったために、もうそのクリニックは諦めて、御相談いただきました。希望をお聞きすると埋没法での対応は難しいと判断し二重全切開法を行いました。手術後、目が開いて希望のパッチリ目に成りました。
「できれば切りたくない。」と皆さん言われますが、埋没法を何度も繰り返すことは勧められることではありません。切開法が得意でない先生の場合、何度も埋没法を繰り返す傾向があります。埋没法は切開法に比べて技術の習得が簡単であるために、ほとんどのクリニックで行われていますが、切開法と比較し効果に限界があり、希望通りにならないことがあります。ですから同じ埋没法を何度行っても、同じ結果になるというのは当たり前のことで、もう一度やったら上手くいくという考え方は誤りです。半額や無料で再手術をやってもらえるとなれば、もう一度やってみようと思うのは当たり前ですが、切開法などの的確な治療法を選択する方がその方にとって、何倍も利益があります。埋没法でうまくいかない場合、二重切開法手術が得意な美容外科医師に相談されることをお勧めします。

19歳　女性。目力アップ手術、二重埋没法
一重で表情が暗いために、数年前からアイプチで頑張っていたケースです。朝出かけるとき大変なので、今回親に承諾を得て、埋没法で、できるだけパッチリ目を作ってほしいと御相談されました。表情豊かなデカ目、パッチリ目を作製し、化粧が楽になり、アイプチしなくてもすぐ外出できるようになりました。
一重だと表情が暗くなりがちで、「いつも怒っていると思われ印象が悪い」という理由で手術を希望される方に多く来院いただいております。埋没法で目力を出すことにより表情豊かな愛らしい目にすることができます。表情が明るくなると性格まで変わって外交的になった、活発になったといわれることもあります。