唇を厚くアヒル口は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

唇を厚く、口唇拡大術

唇が薄く冷たい印象の方に、唇を厚く、口唇拡大手術、アヒル口の美容整形相談を行っております。

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唇を厚くしたい

唇が薄いと冷たく幸薄く見え、唇が厚いと温かみがあり優しく見えるということは良く知られています。特に女性は、唇が薄いと冷たい感じに見えるということで気にされる方が多いようです。唇を厚く、ぽっちゃりさせることで、暖かみがありセクシーな印象になります。薄い唇を厚く、ぽっちゃりさせる治療が口唇拡大術です。アイドルや女優さんで唇が厚い方が多く活躍しており、口唇拡大手術を希望される方が増えています。口唇拡大術には、ヒアルロン酸注入法、自己脂肪注入法、口腔粘膜前方移動皮弁手術の、3種類があります。ご本人の希望や休みが取れるか否かを良くお聞きして、その方に適切な手術を選択する必要があります。
また、最近はアヒル口が流行っており、アヒル口にしてほしいと希望される方もいらっしゃいます。アヒル口は主にヒアルロン酸を注入することにより作製しています。

口唇拡大手術

口唇粘膜前方移動皮弁手術
口唇粘膜をⅤ字型に切開し、Y字型に縫合することにより、唇を厚くして、やや飛び出させる手術です。傷は、口の中にできますので、目立ちません。

自己脂肪注入
腹部などの脂肪が余っている部分から自己脂肪を取り、唇に注入する口唇拡大手術です。脂肪を採取するのにやや時間がかかりますが、脂肪が定着すれば長期に唇を厚く保つことができます。

ヒアルロン酸注入
高品質のヒアルロン酸を口唇に注入する方法です。時間が数分で終了することと、腫れが少ない利点があります。ダウンタイムが短いためにお忙しい方にも適応しています。

アヒル口

アヒル口とは、口角が上がり、口先をやや突き出したような口のことを言います。唇がアルファベットのWのように見えることが特徴です。アヒルの嘴に似た形に見えるためにアヒル口と呼ばれています。注入用のヒアルロン酸が開発され、アヒル口が短時間で形成可能になったこともあり、近年、アヒル口希望の方が増加しています。稀にアヒル口になり難い方もいらっしゃいます。経験豊富な美容外科医に相談されることをお勧めいたします。

薄い口唇の修正

術前

術直後

21歳、女性。薄い唇の修正、ヒアルロン酸注入による口唇拡大術
口唇が薄いために、冷たく暗いイメージにみられるので御相談いただいた症例です。厚くポッチャリしたセクシーで魅力ある口唇を希望されました。切る手術は望まれなかったために、ヒアルロン酸注入により厚い唇を作製しました。手術は数分で終了し、腫れもほとんどありませんでした。治療直後からある程度化粧可能なのでバレにくいと、喜んでいただきました。
唇が薄と冷たく暗い感じにみられがちです。このような場合口唇を厚くすることにより、優しく温かみがあり、セクシーなイメージに変わることができます。最近では、高性能な注入用ヒアルロン酸が開発され、ヒアルロン酸を注入することにより手軽に唇を厚くすることが可能になりました。ヒアルロン酸注入直後から、ある程度のお化粧可能なので、他人に気付かれ難いためにお忙しい方にも適応しています。

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唇を厚く

術前

術後7日目

48歳、女性。唇を厚く、自己脂肪注入による口唇拡大術
唇が薄く、冷たい感じに見えるのが嫌で、口紅を厚く塗ることにより唇を厚く見せていたという症例です。いつも上手くいかず、連日化粧するために時間を要すために御相談いただきました。口紅を取ると唇が薄いために、顔全体が暗く冷たい印象に見えました。自分の腹部から余っている脂肪を採取して、唇に注入することで唇を厚くしました。ふっくらとした唇になり、優しく温かみのあるイメージになりました。
唇が薄いと、冷たく暗い感じがするとして、唇を厚くしたいという方から御相談いただいています。口紅を一回り大きく塗って唇を太く見せている方もおられますが、唇には凹凸があるために、自然な感じにはなり難く、苦労の末に手術を希望されているようです。唇を厚くする方法には、ヒアルロン酸を注入する方法、自分の脂肪を注入または移植する方法、口腔粘膜を前方に移動する手術(皮弁手術)の3種類に分類されます。ご本人の唇の状態を診察し、希望や休みの状況を聞いた上で、手術法を選択ことになります。また最近、アイドルの影響でしょうか、口角が上がり、口先を突き出したようなアヒル口を希望される問い合わせが非常に増えています。比較的短時間でアヒル口を作製することも可能です。

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Q&A

唇にヒアルロン酸を入れたらゴツゴツしてしまいました

東京都大田区在住、20歳代、女性

ぽっちゃりした唇にあこがれて、某美容外科で唇にヒアルロン酸を入れてもらいました。しばらくして腫れが引いたら、唇がゴツゴツしてとても目立ちます。治療したクリニックに行ったらもう少し様子を見るように言われました。これって治りますか。

唇が薄いと冷たく、性格がきつい印象に見えるということで、唇を厚くしたいという方は多数おられます。最近注入用のヒアルロン酸が開発され、ヒアルロン酸を注入するだけで手軽に唇を厚くすることが可能になりました。しかし、柔らかな唇は、注入後ゴツゴツしたり、硬くなったりすることがあり、修正を希望される方が多いのも事実です。ゴツゴツしていても、時間経過と共に解消していく場合がありますが、あまりにも症状が強い時には修正手術が必要になります。入れたヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで溶かしたり、窪んだ部位に新たにヒアルロン酸を追加したりして、滑らかな唇を作ることは可能です。

切開する方法で唇を厚くしたいです

千葉県千葉市在住、30歳代、女性

唇が薄くいためか、「表情が硬い。」とか「冷たい印象に見える。」と言われています。唇を厚くする手術をしたいと思います。どうせやるなら1回で終わりたいので、メスを使う切開式の治療を希望しています。どのような治療になりますか。日常生活は可能ですか。何日くらい休みが必要になります。

切開式の口唇拡大術は口唇粘膜前方移動皮弁手術といいます。唇の内側でⅤ字型の切開を作製してそれをY字型に縫合することにより、唇を厚くする手術です。唇の内側を切開しますので傷は目立ちません。
手術後日常生活は可能ですが、唇部分が張れますので数日間はマスクで隠してもらう必要があります。仕事は、マスク可能な職場か否かにより変ってくる可能性があります。可能な職場であれば、休みを取る必要は少ないと思います。