黒子除去、刺青除去は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

黒子除去・刺青除去 - 黒子が目立つ、入れ墨を取りたいという希望には、レーザー治療や外科的切除手術が有効です。Dr. Okuraの美容外科相談室ではほくろ除去、入れ墨除去の相談を行っています。

HOME > 相談内容 > 黒子除去・刺青除去

ほくろ(黒子)の除去

ほくろ除去を希望される多数の方に受診いただいております。「ほくろを取りたい」という方の大部分は、顔のほくろです。ほくろの除去により、顔の印象は大きく変わります。特に鼻の周囲のほくろは目立つために気になるようです。顔のほくろなら、きれいに除去したいものです。美容外科として培ったほくろ除去の技術やアフターケアにより、多くの患者様にご満足頂いております。もちろん顔だけではなく手のひらや足裏など全身のほくろの除去にも対応しています。

ほくろ除去

術前

術後19日目

40歳、女性。黒子除去
鼻の下にほくろがあり気になっていまたとのことです。「鼻の下に何か付いている。」と言われたり、顔を剃った時にカミソリで切って血が止まらなくなったりするのがイヤなのと、年々少しずつ大きくなってくるので変な病気だと悪いので手術を希望して来院されました。電気分解法により黒子の除去を行いました。手術は5分くらいで終わり、鼻の下がすっきりして喜んでもらえました。こんなに簡単にできるならもっと早めにやっておけば良かったとのことです。
鼻の周囲や目の下の「ほくろ」は嫌われる傾向が強く、取ってほしいと来院される方が多くいらっしゃいます。電気分解法で行えば手術時間は5分程度で簡単に終わりますから気になるようでしたら相談されてみてください。尚、ほくろのほとんどは良性で放置しても問題ないものですが、まれに悪性のものがあります。短期間に大きくなってきたものや、不整形に広がっているものは、切除した組織を顕微鏡で検査する、病理組織検査が必要な場合があります。ご注意ください。

0票

ほくろの切除

術前

術後140日目

39歳、女性。黒子除去
口の下にほくろがあり化粧で隠していたのですが、だんだん大きくなりふくらんできて、隠せなくなってきて御来院いただきました。口の下に辺縁が明瞭な良性の黒子があり、ほくろを切除いたしました。ほとんど跡もなく綺麗になりました。
個人差がありますが、ほくろは少しずつ大きくなりふくらんでくることが多く、早めに切除するほうが跡が残らず綺麗になります。美容的の面で治療を考えておられる方は、早めにご相談ください。

0票

刺青(入れ墨)除去

青や茶色・黒の刺青は刺青レーザーを照射することにより刺青の除去が可能です。レーザーの反応する色が決まっていることにより、赤や黄色の入れ墨には、レーザー照射は不向きです。また、レーザーの届く深さには限りがありますから、深いところまで入っていると取るのに回数がかかる場合もあります。素人に入れてもらった雑に行われた場合、除去しきれないものもあります。症状によって使用するレーザー機器や照射時間・回数が異なりますので、まずはカウンセリングにてご相談ください。各種医療機器を取り揃え、医師が患者様の症状を診察したうえで最適な治療方法をご提案いたします。
レーザーで除去しきれない場合やレーザーに反応の悪い色の入れ墨は、電気メスで電気凝固するか、手術的に切除することになります。入れ墨を手術的切除する場合、刺青の大きさによっては、1回では、除去できずに、複数回の手術が必要な場合もあります。医師の診察を受ける必要があります。

入れ墨レーザー

照射前

照射後

26歳 男性。刺青レーザーによる入れ墨除去
数年前に、自分で入れた入れ墨が不要になったということで御来院いただきました。刺青レーザーに反応性の良い色でしたので、刺青レーザーを数回照射し、ほとんどわからないレベルまで薄くしました。傷もなく綺麗になりました。
黒、青、茶色の入れ墨は、刺青レーザーに良く反応します。レーザー照射により、ほとんどわからなくなることが多く喜んでいただいています。傷が残らないのが刺青レーザーの大きな利点です。
濃い入れ墨や、皮膚の深い場所に入った入れ墨はレーザーに反応しない場合もあり、その場合は、電気メスで電気凝固するか、手術的に切除する必要があります。

1票