薄毛治療は東京・神奈川・埼玉・千葉の美容外科相談室へ

薄毛増毛 - 毛髪再生技術の進歩により、HARG(ハーグ)療法が開発されました。これまで難渋してきた薄毛増毛治療は、ホルモンや遺伝に影響される男性の薄毛ばかりでなく、生活環境やストレスにより発症する女性の薄毛に対しても医療機関で確実な増毛効果が認められるようになりました

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HARG療法は、今話題の自己毛髪再生治療です。審査された医療機関でのみで許可された治療であり、増毛サロンやエステや、一般のクリニックでは取扱い不可能です。頭皮にHARG以外の薬液を注射するというHARG療法類似治療を行ったが効果が無かったというトラブルが発生しています。くれぐれもご注意ください。

HARG療法

治療前

3回治療後

4回治療後

5回治療後

33歳、男性。HARG(ハーグ)療法
遺伝的に薄毛家系の症例です。20歳代から禿げてきたものの、遺伝的要素が強いために仕方がないのかなとあきらめていたとのことです。HARG療法(ハーグ療法)が、自己毛髪再生に効くという事を知り、半信半疑で御相談頂きました。前頭部の生え際が後退し典型的なM字パターンを示し、頭頂部の毛は細くなり抜け落ちていました。典型的なAGA男性型脱毛症の状態を呈していました。HARG治療を行ったところ、3回目くらい治療したところから自己毛髪の増毛効果が認められました。本当に自毛が生えてきて、友人にもびっくりされたようです。自己毛髪の増毛効果を喜んでいただきました。
薄毛に悩む方は多いと思いますが、最近まで効果のある治療はほとんど存在しませんでした。自己毛髪再生医療技術によりHARG療法(ハーグ療法)が開発され、自己毛髪が医療機関で再生可能となりました。ハーグ療法は毛髪の再生を促す栄養因子を頭皮に注入する治療で、高い増毛効果が期待できます。男性、女性、両方の薄毛増毛が可能です。これまで諦めていた方にも効果が期待できます。

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HARG療法

治療前

2回治療後

4回治療後

5回治療後

27歳、女性。HARG(ハーグ)療法
女性型薄毛症の症例です。10代のころから髪の毛が細く、抜け毛が多かったようです。20歳代になり更に髪が細くなり、抜け毛も多くなってきたために、髪の毛をまとめて、薄毛が目立たないように工夫されていました。20歳代後半になり薄毛はさらに進行し地肌が目立つようになったために自己毛髪再生を希望して御相談頂きました。額直上の生え際の薄毛は認められなかったものの、前頭部から頭頂部にかけて広い範囲で薄毛になっている女性型薄毛の状態で、髪の毛は細く地肌がめだっていました。HARG(ハーグ)による自己毛髪再生治療を開始しました。治療を重ねるごとに、髪の毛が太くなり、抜け毛も減り、薄毛が改善されました。ハーグ治療の効果を実感されたようです。
これまでは、女性の薄毛に対しては、効果のある治療法がなく、薄くなったらカツラを装着するしかありませんでした。HARG療法(ハーグ療法)が開発され、女性の薄毛、増毛治療が大きく変わりつつあります。ハーグ治療薬を頭皮に注入することにより、自己毛髪の増毛が期待できます。男性のみならず女性の薄毛に対し、自己毛髪の増毛効果があります。これまでどうして良いか分からず、薄毛で悩んでいた女性の方も気軽に相談してみてください。

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HARG療法

治療前

2回治療後

3回治療後

6回治療後

45歳、男性。HARG(ハーグ)療法
父方も母方も薄毛の家系ではなく、これまで髪の毛について気にかけたことはなかったという症例です。ここ1年くらいストレスが重なり、髪の毛が抜けるようになってきたため自己毛髪増毛を希望して御相談頂きました。前頭部生え際のM字部分が食い込み、頭頂部の地肌が見えている状態で、かなり毛髪は減っていました。HARG療法(ハーグ療法)を行ったところ、早い段階で反応が見られ、少しずつ髪の毛が太くなり、抜け毛も減り、元の状態に近づいてきました。ご自分で経過の写真を見てHARG療法の強力な毛髪再生増毛効果を実感していただきました。
男性の禿や薄毛は、遺伝的な素因が見られる場合が多いのですが、遺伝とは関係なく抜け毛が多く薄毛になる方もいらっしゃいます。このような場合でもHARG療法(ハーグ療法)は効果があります。少しずつ髪の毛が増えていき、元の状態に近づきます。自分の髪の毛ですので特別なケアは不要で、全く自然な状態です。

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HARG療法

治療前

4回治療後

9回治療後

10回治療後

35歳、男性。HARG(ハーグ)療法
薄毛の家系の方の男性型薄毛症の症例です。自分も将来的に薄毛になるということを予想し、気を付けていたものの、30歳代に入ってから急激に抜け毛が増えてきたようです。いろいろ調べたところ、HARG療法(ハーグ療法)が、薄毛増毛に効き、自己毛髪再生効果があるということを知り、御相談いただきました。生え際のM字部分が切れ込んで、頭頂部領域にも薄毛が広がっていました。典型的なAGAによる男性型薄毛症と考えられました。HARG療法により治療を開始したところ、少しずつ毛が太くなり、薄毛の範囲が縮小してきました。当初頭頂部の地肌が見えていた部位も目立たなくなりました。
HARG療法(ハーグ療法)が開発されたことにより、薄毛や禿の治療法が大きく変わりつつあります。これまでは頭皮のケアや植毛が中心でしたが、毛母細胞を活性化することにより、自分の髪の毛の再生が可能になりました。自分の髪の毛ですので、雨や風の場合でも自然な感じで、増毛後は特別なメンテナンスも不要です。半信半疑でご来院いただいた方にも喜ばれています。

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HARG療法

治療前

3回治療後

6回治療後

7回治療後

27歳、男性。HARG(ハーグ)療法
男性型薄毛症の症例です。父方、母方共に薄毛の家系で、自分も20歳代前半から抜け毛がひどく、髪の毛が薄くなってきたので、心配されたようです。このままでは30歳代にはかなり薄くなってしまうのではないかと不安になり、市販の毛髪増毛剤を試してみましたが効果がなく、いろいろ情報を集めて、薄毛増毛にはハーグ療法が効くということを知り、自己毛髪再生を期待して御相談頂きました。生え際から頭頂部にかけての広い範囲で薄毛の状態でした。側頭部及び後頭部の毛髪は比較的保たれており、AGA男性型薄毛症と考えられました。早速HARG療法をおこなったところ3回目くらいから毛髪が太くなり、増毛が認められるようになりました。HARG治療の回数を重ねるごとに抜け毛も減り、髪の毛も太くなりました。
両親の家系に遺伝的に素因がある方は、若い時から抜け毛がひどく、髪の毛が減っていくことが多いようです。いろいろな治療を試された後に御相談いただく方も多いのですが、民間療法の中には科学的根拠もなく、かえって抜け毛、薄毛を促進し、逆効果の場合もあります。早めに経験豊富な医師の診察を仰ぐのが薄毛克服の近道であると思います。

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HARG療法

HARG療法とは、頭皮に直接毛髪再生因子を注入することにより、自己毛髪再生を促す薄毛治療です。毛髪再生に必要な成長因子(Growth Factor) に、各種ビタミン、血行促進剤を配合した成分を頭皮に直接投与し、発毛を促進し毛髪を再生させます。
医療機関でのみ施術が認められている発毛・育毛療法で、すでにヨーロッパや韓国で多数の実績があり、その育毛・増毛効果や安全性が確立されています。現在日本では、審査された医療機関でのみ施術が認められています。
HARG療法は様々な原因により起こる薄毛症状について育毛、増毛効果が有ることが知られています。男性の薄毛、禿げのみならず、女性の薄毛の悩みに対しても有効です。
HARG療法に用いるカクテル

HARG療法には以下に示す成長因子が含まれています

PDGF ( Platelet derived growth factor )

Basic FGF ( Fibroblast growth factor )

KGF ( Keratinocyte growth factor )

TGF beta1 ( Transforming growth factor )

HGF ( Hepatocyte growth factor )

VEGF ( Vascular endothelial growth factor )

Collagen, Fibronectin

SOD ( Superoxide dismutase )

毛髪再生療法の作用

幹細胞から個々の機能をもつ細胞への成熟が促されることで、毛髪を包む毛包の再生が期待できます。頭皮の血流が促されます。
脱毛症には様々な原因がありますので毛髪再生のスピードや効果には個人差がみられますが、ほとんどの症例で、毛髪再生の作用は確認されています。

副作用

稀に、毛髪再生療法の注射により、頭皮の熱感、発疹、赤み、掻痒感などの症状が現れる場合があります。副作用の可能性は低いのですが、副作用が起こった場合には、クリニックに連絡し、医師の指示に従っていただくことになります。

HARG療法

治療前

治療開始から24週後

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脱毛症の種類

男性型薄毛症

男性型薄毛症(androgenetic alopecia、AGA)は、主に男性に見られる脱毛の状態で、脱毛はこめかみの上から脱毛が始まり、生え際の後退により特徴的な「M字」パターンになります。また、同時に頭頂部の毛髪は細くなり、頭頂部の薄毛や禿が進行します。男性型脱毛には遺伝的な要因が関係すると言われていますが、その詳細は明らかではなく、多因子性の優性遺伝と考えられています。一般的には、両親の家系にハゲの方がいる場合、子供がハゲの素質を受け継ぐ可能性はかなり高くなります。

びまん性薄毛症

AGA男性型薄毛症のような特定部分が薄くなる症状とは異なり、頭の広い範囲(髪の毛全体)の毛が抜けて薄くなるタイプの薄毛症です。30代後半からの中年以降の女性に多く見られ、その原因として老化やストレス、ダイエット、経口避妊薬の服用、過度のヘアケアなどが考えられています。
特定部分が薄くなることはなく、髪の毛全体が徐々に薄くなるので初期段階はなかなか自覚できません。髪が細くなることでコシがなくなり、自分の意図するスタイリングができなくなった時に初めて髪の毛が薄くなっているということを感じるようです。

分娩後脱毛症

女性特有の薄毛、抜け毛のパターンです。妊娠中に女性ホルモンの働きが増加し、ヘアサイクル(毛周期)が一時的に変化するために脱毛症が生じます。髪の健康を保つにはエストロゲン(卵胞ホルモン)が大事な役割を果たします。妊娠中、お腹の子供に栄養を取られ、妊娠後期にはエストロゲンなどの女性ホルモンによって成長期を維持してきた頭髪が、出産後、一気に休止期に入ってしまうために、出産後に脱毛症状が出現します。

治療期間

料金は日本医療毛髪再生研究会(*)で定められております。

1回の施術正規料金は頭部2/3の範囲が15万円頭部1/3の範囲が12万で、頭部の範囲は医師の診察により決定されます。
HARG療法は約4週間(1か月)おきに6回の施術1クールとなっています。ハーグ療法の効果は3カ月目ぐらいからあらわれます。
HARG療法はこれまで数年間の臨床実績があり、文献的にも裏付けがある治療方法です。髪が確実に短期間に生えますので、トリートメントなどの民間療法と比べても決して高くはないと考えます。
効果が不確実で高額な民間療法からHARG療法に切り替える患者様もたくさんいらっしゃいます。

※日本医療毛髪再生研究会とはHARG療法の検証と施設認定を行なっている組織であり、施術施設を認定しています。

現在行われている増毛治療

  HARG療法 医療植毛手術 ヘアケアトリートメント かつら
施行場所 医療機関でのみ可能 医療機関でのみ可能 無資格機関でも可能 無資格機関でも可能
費用 1回10万円程度を数回 50-200万円 200-300万円 50-200万円
治療 月1回頭部に注入
数分で終わる
後頭部から毛を採取
前頭頭頂部に移植する
手術は数時間かかる
週1-2回通いトリートメント
食事療法、生活改善も必要
月1-2回散髪
効果 男女とも確実な効果 クリニックにより移植毛の定着率に差あり 全く効果がない場合もある 自分の毛が生える訳ではない
特徴 生活制限なし
注入後はすぐ帰れる
費用もリーズナブル
後頭部に大きな傷が残る
手術は痛みを伴う
手術後数日間包帯必要
根気強いヘアケアが必要
費用もかなりかかる
かつらであると
ばれることがある
2年に1回買い替え必要

HARG療法は女性の薄毛にも効果があります

近年過度のストレスや生活習慣により薄毛を発症する女性が増えています。しかしこれまで女性型薄毛症に効果がある治療法はなく、女性にも効果がある薄毛治療の開発が待ち望まれていました。HARG療法とは、毛髪再生に必要な成長因子(Growth Factor) に、各種ビタミン、血行促進剤を配合した成分を頭皮に直接投与し、女性の自己毛髪の再生を促すことが可能な薄毛治療です。ハーグ療法は女性の薄毛にも大きな効果が認められ、さらに一度毛髪が再生すると抜け毛が少なく、髪の毛が成長することもわかっています。そのために女性の薄毛にとって大きな味方になります。薄毛に悩まれている女性の方もぜひご相談ください。

HARG療法 女性症例

治療前

4回治療後6ヶ月経過

HARG療法 女性症例

治療前

5回治療5ヶ月

HARG療法 男性(AGA-)の症例

治療前

4回施術4ヶ月後

HARG療法 男性(AGA+)の症例

治療前

6回治療3ヶ月後

Q&A

HARG療法は必ず毛髪再生しますか?

完全に毛髪が失われ頭皮が固くなっている場合は、HARGカクテルを注入しても細胞が再生しない事が多いことが分かっています。そのために、産毛であっても毛髪が存在している部位がHARG療法の対象となります。
HARG療法のこれまでの検証では、対象となる部位に対して、全く変化が認められなかった症例はありません。産毛から細毛、そして丈夫な毛に成長します。

HARG療法は何回で効果が現れますか?

HARG療法で、自己毛髪の増毛効果が感じられるのは3回目の施術後から4回目の施術前あたりが多いようです。(月1回の施術にて3ヶ月目から4ヶ月目)
これは目安です。円形脱毛症においては軽症のものであれば1回の治療のみで自覚症状が改善されたという例もありましたし、2回目で効果を感じる方、6回施術後1ケ月で効果が出る方もおられます。

HARG療法前にパーマやカラーリングは出来ますか?

HARG療法ではHARGカクテルを注入しますので、パーマやカラーリングは治療開始の2週間以上前に済ませていただくことになります。HARG療法は1ケ月おきに4回から6回の施術になりますので治療期間中はパーマやカラーリングの日程は非常に限られます。カットは施術から3日以上空けて下さい。施術後2週間以上経過しましたらパーマ・カラーリングはOKです。

HARG療法の施術時間はどのくらいですか?

HARGカクテルの注入方法、施術範囲にもよりますが、注入自体は5分くらいです。施術前の消毒や麻酔、施術後の消毒などを合わせますと20分くらいです。HARG注射を行った後、薬液を浸透させる意味でしばらくベッド上にてお休みいただくこともあります。

HARG療法の後、髪はセット出来ますか?洗髪は?

施術後は髪の毛をセットしていただいて結構ですが、整髪剤(ムース、グロス、スプレー)は少なめにお使い下さい。また、ブラシ・コームで施術部位を引っかかないように注意下さい。施術された日は、軽く流す程度にして下さい。指や爪で施術部位を強く刺激しないように注意して洗髪して下さい。

HARG療法を受けて毛髪再生したらずっと生えたままですか?

HARG療法後の経過には個人差が有ることが知られています。安定しているようでしたら自己判断で様子を観ていただいて結構です。AGA(男性型脱毛症)ですと6ヶ月間は経過観察をするのが良いと言われています。再び脱毛するケースがありますので、十分な経過観察を行い、場合によってはカクテルを追加注入することもあります。

HARG療法の治療料金はいくらですか?

料金は日本医療毛髪再生研究会で定めております。1回の施術では頭部2/3範囲は15万円・頭部1/3範囲は12万円が正規料金になっており1ケ月おきに4回施術~6回施術が1クールとなっています。
これまでの知見では、民間療法の高額なトリートメントからHARG療法に切り替える患者さんも多く見受けられます。HARG療法は数年間の検証と文献的にも裏付けのある療法でありますので、どうぞ安心して受診なさって下さい。

HARG療法で白髪は黒くなりますか?

白髪は髪を黒くしているメラニン細胞が退化している状態です。HARG療法に用いられるHARGカクテルは成長因子を多く含んでおり、高齢の方がHARG療法を受けて白髪が黒くなった例がありますので、HARG療法後白髪が改善するということに関して期待は持てます。しかし全例で白髪が改善するとは言い切れません。その旨ご理解ください。

HARG療法(ハーグ療法)を行う場合の痛みについて教えてください。

HARG療法は頭皮に直接や薬液を注入する治療法です。針を指す時に軽い痛みを生じますが、その痛みは致し方ありません。HARG療法の注入時の痛みを緩和するために数々の工夫を行っていますのでほとんどの方は治療可能です。多少チクッとしますが我慢できる程度といった感じとお考えください。どうしても我慢できないという方には、無痛麻酔を併用し、HARG療法を全く無痛でやることが可能です。ただし無痛麻酔を希望される方は非常に少数です。その程度の痛みと考えていただくのが良いと思います。

HARG療法を受けることができない場合はありますか。

癌の患者様、抗癌剤治療で薄毛の方はHARG療法を受けることはできません。HARG療法の成長因子が癌細胞をも成長させてしまう可能性があるためです。
また、全くツルツルの毛髪が無い状態で生きた毛穴がない方はHARG治療ができません。HARG療法を受けても産毛が残っていない状態では増毛効果は期待できないからです。HARG療法は休止期の毛母細胞を刺激することにより増毛効果を上げる治療法であるため、最低でも休止期で生えていない毛穴があることが治療を行うことができる前提になります。毛穴がない場合や、毛母細胞がすでに死んでいる場合は薬剤を入れても反応しないために治療する意味がありません。

AGA(男性型薄毛症)に対するプロペシア内服治療

男性は非常に多くの方が薄毛で悩まされています。男性の薄毛の多くはAGAと呼ばれる状態です。AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で男性型薄毛症のことで思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていくことをいいます。AGAは一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
AGA(エージーエー)は皮膚内で毛髪を作り出す「毛包(もうほう)」が十分に成長しないため、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまう状態を言います。成熟する毛髪が少なくなるためにゆっくりと抜け毛・薄毛が進行していきます。ただし、うぶ毛は残っています。毛包が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性があります。決してあきらめる必要はありません。
AGAの抜け毛を抑えることにより薄毛を解消する薬としてプロペシアが開発され治療の可能性が開かれました。
個人差がありますが、回復した実感を得るためには6ヵ月以上の継続的な内服が必要です。